脱毛のよくある疑問・不安

脱毛方法の種類とおすすめ。費用対効果が一番高い方法は何?

脱毛方法の種類とおすすめ。費用対効果が一番高い方法は何?

ムダ毛をなくす方法には、たくさんのやり方や種類があります。カミソリや除毛クリームなどでの手軽な処理方法から、サロンやクリニックで行う本格的な脱毛方法まで、すべて紹介していきます!

また、「自宅で気軽に脱毛できる方法はないの?」「一番安くて効果もある脱毛方法が知りたい!」と思っている人にも読んでいただければと思います😊

脱毛方法にはどんなやり方・種類があるの?

カミソリ、シェーバー、除毛クリームといった方法は、厳密には「脱毛」ではなく「ムダ毛処理」の範囲に入ります。これらについてはあとで説明するとして、ここでは毛の量を減らしたり薄くしたりする、本格的な脱毛方法や種類を説明します。

各脱毛方法の費用・効果・痛みの度合いを比較してみました。費用は◎に近いほど安く、効果は◎に近いほど高く、痛みは◎に近いほど弱くなっています。

脱毛方法 費用 効果 痛み
光脱毛
レーザー脱毛
ニードル脱毛 × ×
ワックス脱毛
家庭用脱毛器

費用が安めなのは光脱毛・レーザー脱毛・家庭用脱毛器で、効果がより高いのはレーザー脱毛・ニードル脱毛、痛みが少ないのは光脱毛・家庭用脱毛器、次いでレーザー脱毛となっています。

費用・効果・痛みのバランスが良いのは光脱毛・レーザー脱毛・家庭用脱毛器で、これらは一般的に人気な脱毛方法となっていますが、用途や目的によってはニードル脱毛・ワックス脱毛も効果的です。

光脱毛

光脱毛は「フラッシュ脱毛」とも呼ばれ、比較的低価格で気軽に試しやすいのが特徴です。

サロンで施術を受けたり、光脱毛ができる家庭用脱毛器を使うことでも体験できます。ただし、同じ光脱毛でも出力・パワーはサロンの方が強めです。

費用や効果面から中学生・高校生・大学生など未成年の方にもおすすめできます。

光脱毛は厳密には永久脱毛ではなく、減毛や抑毛効果があるものですが、繰り返して施術することで毛が薄くなったり生えてこなくなることも多いです。

光脱毛には、大きく分けて4種類の脱毛方法があります。同じ光脱毛でも剛毛に効きやすい方法、産毛に効きやすい方法などいろいろあるので、自分の肌質や毛質に合ったものを選ぶことが重要です。

IPL脱毛

IPLは「インテンス・パルス・ライト」の略で、このライトをメラニン色素に照射することで、毛根の毛母細胞の働きを弱めます。医療レーザーの出力の弱いバージョンのようなものです。

IPLは美肌治療のフォトフェイシャルでも使われている光で、赤みやくすみに効果があったり、毛穴の開きや黒ずみを改善するなどの美肌効果も期待できます。必ずしも効果があるとは言えませんが、脱毛のついでに美肌になれる可能性があると考えておくと良いです。

メリットは、メラニン色素に反応するので毛が濃い人も効果を実感しやすいこと、美肌効果があることです。一方デメリットは、黒い色素に反応するので、日焼け肌や色黒肌には照射が難しいということです。

IPL脱毛を採用している代表的なエステサロンには、キレイモ、銀座カラー、シースリー、恋肌、ジェイエステ、エピレなどがあります。

SSC脱毛

SSCは「スムース・スキン・コントロール」の略です。抑毛効果のあるジェルを塗り、そのあと光を当てることでジェルの抑毛効果が発揮されます。

光脱毛の中でもより痛みが少なく、美肌効果も実感できる方法ですが、あくまで毛が生えてくるのを抑制する脱毛方法なので、剛毛な人や毛の量が多い人にはあまり向いていません。産毛が多い人、もともと毛が薄い人におすすめの方法です。

SSC脱毛を採用している代表的なエステサロンには、ミュゼ、脱毛ラボなどがあります。

SHR脱毛

SHR脱毛は光脱毛の中でも新しい脱毛方法です。SHRは「スーパー・ヘアー・リムーバブル」の略で、蓄熱式脱毛と呼ばれる脱毛方法です。

SHR脱毛では、メラニン色素に反応して毛根に熱を加えるのではなく、毛包と毛を生やす司令塔の「バルジ領域」をターゲットにして照射して脱毛を行います。

今までは毛根に刺激を与えるため、ピンポイントでバシッという衝撃がありましたが、SHR脱毛なら広範囲に弱い熱をじわじわ与えるので、痛みを感じにくいというメリットがあります。

メリットは、痛みが少ないこと、産毛にも効くこと、日焼け肌やシミがある肌でも脱毛OKなこと、剛毛な人でも毛が薄い人でも効果を実感しやすいことです。デメリットはこれと言ってありませんが、医療レーザーで行う蓄熱式脱毛よりはパワーが劣ります。

SHR脱毛を採用している代表的なエステサロンには、ストラッシュ、ラココなどがあります。

ハイパースキン脱毛

ハイパースキン脱毛方法は肌に非常に優しく、敏感肌の人や肌トラブルが多い人でも大丈夫とされています。こちらも毛根に直接刺激を与えるのではなく、発毛の原因となる部分に弱い熱を加えていくというやり方です。

ハイパースキン脱毛を採用している代表的なエステサロンには、ディオーネなどがあります。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は医療機関でのみ行える、効果の高い脱毛方法です。以前は高額で痛みも強いというイメージがありましたが、ここ10年くらいで非常に安くなり、全身脱毛5回で15〜20万円くらいからのところも多くなっています。

皮膚科・クリニックのみで受けることができ、永久脱毛の一種です。医療レーザーで、毛根にある毛を作り出す毛母細胞を破壊することにより、脱毛することができます。

毛の黒い部分、メラニン色素に反応してレーザーの熱を加える方法が一般的でしたが、最近ではメラニンに反応せず、毛を包む毛包や毛を生やす原因となるバルジ領域をターゲットにして脱毛する、蓄熱式脱毛も採用されています。

レーザー脱毛機は医療機器なので、どれも効果はしっかり感じられます。レーザーには何種類かあり、肌質や毛質によって合うものが変わります。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは、脱毛効果が高いほか、シミやシワなどを改善できる美肌効果もあります。このレーザーはシミ治療でも使われているため、美肌効果が期待できるのです。(シミ治療とは波長や出力設定が異なるので必ずしも美肌効果が感じられるとは限りません)

また、冷却機能がついており、痛みを抑えることができます。わたしも何度かアレキサンドライトレーザーで脱毛しましたが、レーザー照射と同時に冷却ガスが噴射するものから、ドライヤーのように冷たい風が吹くものもありました。

アレキサンドライトレーザー搭載の機械には、ジェントルレーズ、ジェントルレーズプロ、ジェントルマックス、クラリティなどがあります。

湘南美容クリニック、レジーナクリニック、渋谷美容外科クリニック、フェミークリニックなどで受けることができます。

ダイオードレーザー

アレキサンドライトレーザーが755nmの波長で肌表面に近いのに対して、ダイオードレーザーは800nmと少し長めの波長で、肌の奥の毛根までしっかり届くようになっています。

「ライトシェアデュエット」という機械が多く導入されており、冷却機能と吸引機能の両方がついています。全身脱毛には吸引機能の付いたヘッドで照射していくのですが、あたたかくマッサージされているような感覚で、冷え性の人にもぴったりです。(機械の管理のためかクリニック内は寒いことが多いです❄️)

一方「メディオスターNeXT PRO」という機械も人気になってきていて、こちらは蓄熱式脱毛を行う機械です。ライトシェアデュエットは毛根に働きかけますが、蓄熱式脱毛機のメディオスターは毛を生やすバルジ領域をターゲットとするため、弱い熱で痛みが少なく脱毛できます。

アレキサンドライトレーザーのように美肌効果はありませんが、痛みが少なく、効果の高いレーザーとして人気です。剛毛なわたしもしっかり毛が抜けました。

上記2つの機械を導入しているクリニックには、アリシアクリニック、トイトイトイクリニック、フレイアクリニック、クレアクリニックなどがあります。

ヤグレーザー

ヤグレーザーは1064nmと波長が長く、ダイオードレーザーよりももっと肌の奥まで届くレーザーです。色素沈着が濃い部分や、毛根が深い毛、産毛、硬毛化した毛にも効きます。

ジェルなしで脱毛できるので、ジェルの不快感や冷たさを感じることなく脱毛できます。

ヤグレーザー単体で脱毛するというよりは、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーで一通り脱毛したあと、脱毛しきれていない部分に使うことが多いです。

ヤグレーザー搭載の機械には、ジェントルマックス、ジェントルYAG、ロングパルスYAGレーザー、クラリティなどがあります。

リゼクリニック、フェミークリニックなどで受けることができます。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)によって永久脱毛と認められている脱毛方法です。

レーザー脱毛が普及する以前は、このニードル脱毛が医療機関で行われる一般的な脱毛方法で、美容電気脱毛が最初に登場したのち、医療機関で行われる絶縁針脱毛が登場しました。

ニードル脱毛では、毛穴にプローブという針を入れ、そこに電流を流すことで毛母細胞・毛乳頭を破壊します。針と言っても先は丸くなっているものです。

肌や毛の状態に関係なく脱毛することができ、ほくろ・白髪・産毛・金髪の毛・乳輪周り・タトゥーのある部分でも脱毛することができます。毛周期に関係なく脱毛することができますが、脱毛する時には毛を2〜3cm生やす必要があります。

デメリットは、他の脱毛方法に比べて料金が高いことです。美容電気脱毛で有名なTBCの「TBCスーパー脱毛」では、1本132円〜となっています。

また、医療機関で行う場合は、個人用の針を用意したり血液検査を行ったりするので、プラスして数千円〜10,000円程度かかることが多いです。

ワックス脱毛

ワックス脱毛は、すぐにムダ毛を処理してつるつるの肌にしたい時におすすめの方法です。自宅で自分で行う方法と、サロンで行う方法があります。「ブラジリアンワックス」は、アンダーヘアの脱毛、VIO脱毛のことを指します。

ワックスとストリップシートという不織布を使用して脱毛する方法と、ワックスを固めてはがす方法と2種類あります。ワックスは、はちみつ、水、レモン果汁、はちみつ、砂糖などからできていて肌に優しい成分です。

ワックス脱毛では、少なくとも1cm以上、できれば2〜3cmの長さに毛を生やし、ワックスを塗ってシートを貼ってからはがします。

メリットはすぐにつるつるになって人により1〜3週間持続すること、ワックスやシートなどのセットがあれば自宅でも行えることです。デメリットは、時間が経てばまた生えてくること、はがす時に痛みがあること、埋没毛や赤みなどが出る可能性が高いことがあります。

永久脱毛の効果はありませんが、繰り返すうちに毛が弱ってきて薄くなることはあります。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は、自宅で手軽に脱毛できる方法で、一度買ってしまえばずっと使えるのが良いところです。サロンやクリニックで行うよりも出力は弱くなりますが、光脱毛やレーザー脱毛を体験することができます。

光脱毛(フラッシュ式)の家庭用脱毛器ならケノン、レーザー式の家庭用脱毛器ならトリアが有名で効果が高いと人気です。

値段は安いものだと1万円〜となっていますが、ある程度効果があって口コミも良い人気のある機械となると、3〜6万円くらいかかることが多いです。最初の出費が痛いですが、サロンやクリニックに比べると安価です。

自宅で気軽にできる脱毛方法は?

永久脱毛は医療機関でのみ行える方法なので自宅で永久脱毛をすることはできませんが、減毛や抑毛効果のある方法を繰り返すことで、永久脱毛に近い効果を感じられることもあります。

セルフ脱毛で綺麗になりたい人は以下を参考にしてみてください😊

カミソリや除毛クリームでのムダ毛処理

脱毛方法ではないのですが、家で手軽にできるムダ毛処理方法としては以下があります。

  • カミソリ
  • 電動シェーバー
  • 毛抜き
  • 除毛クリーム
  • 脱色クリーム
  • 抑毛ローション

カミソリや電動シェーバーで剃る方法、毛抜きで抜く方法、除毛クリームで毛を溶かす方法、脱色クリームで毛の色を薄くして目立たなくする方法、抑毛ローションで毛を薄くしたり生えてくる速度を遅くしたりする方法があります。

ただし、これらの方法でおすすめできるのは、電動シェーバーと抑毛ローションのみです。カミソリや除毛クリームも手軽で良さそうですが、長期に渡って続けると肌荒れします。角質を取りのぞきすぎたり、肌が傷つく恐れがあります。

電動シェーバーはフェイス用のものが肌に優しく、サロンやクリニックでも推奨されています。

毛抜きはわかりやすく毛が抜けるのでついやってしまいがちですが、毛抜きはもっとも肌荒れに繋がりやすいので、極力使わない方が良いです。毛穴が引っ張られて炎症を起こしたり、毛穴の開きに繋がったりします。

抑毛ローションはわたし自身中高生の時に何気なく使っていましたが、生えてくるのが遅くなったり、生えてきてもなんとなく薄くなったりしました。根本的な脱毛にはなりませんが、毛を薄くする一つの方法としてはおすすめです。

以下はわたしが使っていたメーカーとは違いますが(忘れてしまいました💦)、同じ「パイナップル豆乳ローション」なので成分はほとんど同じだと思います。よかったら参考にしてみてください。

広範囲でないならワックス脱毛も低価格でおすすめ

ワックス脱毛は多少の痛みがありますが、すぐにつるつるにしたいならおすすめの方法です。ただし肌に赤みが出るなど炎症を起こす可能性があるので、頻繁に行うのはおすすめしません。

また、広範囲になるとお金と手間がかかるので、その場合はサロンやクリニックの方が結果的にお得です。

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家庭用脱毛器で脱毛する

家庭用脱毛器は、電動シェーバーや抑毛ローションに比べると高価なものですが、家で光脱毛やレーザー脱毛ができるので、サロンやクリニックに通う必要がなく手軽です。

ただし、こちらもワックスと同様に広範囲を完璧に脱毛するとなると大変です。毛が濃いめの人だと時間も手間もかかりすぎるので、その場合は思い切ってサロンやクリニックで脱毛した方が早いです。

毛がそんなに濃くない人や、家で脱毛を試してみたい人、手足やワキだけなど狭い範囲の脱毛を考えている人におすすめしたい方法です。

費用対効果の高いおすすめの脱毛方法

最後に、費用対効果の高いおすすめの脱毛方法について紹介します。毛が薄い人は比較的どの脱毛方法でも効果が得られやすいと思いますが、毛が濃い人や完璧につるつるにしたい人は以下の方法を選んでみてください。

レーザー脱毛はコスパが高い

クリニックで行うレーザー脱毛は、もっともコストパフォーマンスが高いです。1回目から毛がしっかり抜けて薄くなるのがわかります。わたしも複数のサロンやクリニックで脱毛を体験しましたが、意外と料金が安く効果も高いことがわかり、レーザー脱毛を中心に行うようになりました。

顔や背中など自分で脱毛しにくい部分や、男性だとヒゲ脱毛にもおすすめです。ニキビやアトピー肌の人、肌荒れしている人も、レーザー脱毛ならクリニックで行うので安心ですし、診察や薬代などが無料だったりします。

今のところ最安値では、トイトイトイクリニックで両脇・鼻下・手指のいずれかが100円で脱毛できます。気になる人はお試し脱毛の記事もあわせてチェックしてみてください。

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デリケートゾーンは光脱毛かレーザー脱毛がおすすめ

脱毛方法で一番悩んでしまうと思われるデリケートゾーンは、肌が荒れやすく自分で脱毛すると炎症を起こしやすい部位なので、サロンやクリニックで脱毛してもらうのがもっともおすすめです。

レーザー脱毛は痛みが強いですが、クリーム麻酔や笑気麻酔を使って最初の3回くらいを耐えれば、そのあとは毛が減って痛みがラクになっていきます。わたしももう10回くらい脱毛していますが、今では麻酔なしで痛みを少し感じるくらいで大丈夫になりました。

それでも痛みが心配な人は、光脱毛の方が痛みが少なく安心です。効果はレーザーには劣りますが、時間をかけても痛みが少ない方がいいという人は光脱毛を選びましょう。

自分に合った脱毛方法を選ぼう

脱毛方法や種類について説明してきました。毛をなくす方法には、いろいろなものがあります。その人の状況や目的によって最適な脱毛方法は異なります。自分に合ったものを選んでくださいね😊

初めての脱毛を考えている人は、以下の記事も読んでみてください。

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亀山ルカ
フリーランスでダイエット・美容ブロガーとして活動しています。脱毛歴は5年、永久脱毛メインで通っています。どこで脱毛したらいいかわからない方はお気軽にTwitterのDMからご相談ください。YouTubeでも脱毛に関する動画を配信しています。